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カフェインやアルコールは母乳にも影響する?

カフェインやアルコールは母乳にも影響する?

妊活中、妊娠中と長い間カフェインを我慢し、出産を迎えてやっとコーヒー解禁、それにアルコールの好きな人はアルコール解禁と期待していたママたちもいるかも知れません。
しかし授乳があるうちはやっぱりもう少し我慢が必要のようです。
さて、産後授乳中のカフェインやアルコールについていろいろな面から考えてみましょう。

授乳中のカフェインやアルコールの赤ちゃんへの影響

授乳中にお母さんが摂取したカフェインやアルコールが、赤ちゃんにどのような影響を与えるのかが一番気になるところではないでしょうか。
カフェインの場合、量的にいうとお母さんが摂ったカフェインの約0.06%~1.5%が母乳から赤ちゃんに入ってしまうと言われています。
アルコールの場合はもっとダイレクトに母乳に入るので絶対に禁止です。

赤ちゃんはとても感受性が強く、カフェインやアルコールの興奮作用が大きく影響することがあります。
寝付きが悪くなることがありますが、これは赤ちゃんにとってはとても大きなストレスなのです。

また、その影響により夜泣きなども起こる可能性もあります。
赤ちゃんは穏やかに健やかな状態ではいられずに、喜怒哀楽が激しい状態になってしまうのです。

赤ちゃんはとにかくストレスなくたっぷり寝ることが、脳や体の成長にも欠かせません。
母乳には睡眠作用がある成分やストレスを和らげる成分などが含まれており、いかに赤ちゃんにとって安らぎは大切かを物語っています。
大人にとってはたかが寝付きが悪いことであっても、赤ちゃんにとってはさまざまな成長を妨げることにもなっていくのです。

一日どのぐらいならいいのか

カフェインを控える女性カフェインの入った飲み物にはお茶や紅茶、コーヒーなどがありますが、特にコーヒーで考えると100ml中のカフェインは約60mgと言われています。
この程度であれば2杯程度は問題ないと言っている書物もあります。

しかし1杯のカフェイン量も分からないし、赤ちゃんも均一ではありません。
みんな個性があり感受性も違うので、何杯なら問題ないと簡単に考えることは、とても危険だと言えるのではないでしょうか。
そこで、どうしてもというときには薄いコーヒーなら1杯、ミルクなどに薄めたものはより少なくなるのでおすすめです。

しかし本来は妊娠中まで頑張ったなら、ここでもう少しだけノンカフェインドリンクで頑張って欲しいと思います。
妊娠中の飲み物について~カフェイン・アルコールはNG~

アルコールに関してはカフェイン以上影響があるので、禁止するようにしましょう。

摂取したカフェインの流れ

お母さんがカフェインを摂取した場合、15分~30分でピークに達します。
その後1~2時間で母乳から出るといわれているのです。そして母乳からカフェインが抜けるには、約5時間程度の時間が要するのです。
5時間といってもお母さんの体のカフェインは約半分になる程度なのです。
当然利尿の違によってカフェインが排出されるまでの時間は個人差があります。

しかし大人であってもこれだけ体に残るカフェインです。
赤ちゃんの体にはどのように残るのか想像しただけでも、赤ちゃんにはカフェインを入れたくないと思ってしまいます。
実際新生児の場合半減期がなんと98時間と言われているのです。

これは大人から想像できる範囲を超していると思いませんか。また生後3~5カ月たった赤ちゃんでも14時間と言われています。
たった一日1杯のコーヒーが、赤ちゃんの体にこれだけ残ってしまうのです。
そのためもう少しの間、お母さんとしての意識を持って、ノンカフェインドリンクを摂取してみませんか。

カフェインの含まれるドリンク

ここではカフェインに含まれるドリンクを挙げておきましょう。

  • 玉露
  • ドリップコーヒー
  • インスタントコーヒー
  • 缶コーヒー
  • 栄養ドリンク
  • 緑茶
  • 紅茶
  • ほうじ茶
  • ウーロン茶
  • 番茶
  • コーラ
  • ココア
  • エナジードリンク

などがあります。意外なものもあったのではないでしょうか。
ドリンクを飲むときにカフェインの含有をチェックしてから飲むようにしましょう。

母乳の質をよくするために…

母乳育児のため授乳期に葉酸サプリを摂取すべき理由でも解説しましたが、良質な母乳を赤ちゃんに贈るためにもママ自身がしっかり栄養を摂るようにしましょう。
母乳の質は赤ちゃんの免疫や発育などに関わってくるため、普段から意識しておくようにしましょう。