葉酸サプリマガジン
> > 葉酸サプリに下痢(腹痛)・吐き気・蕁麻疹などの副作用はあるの?

葉酸サプリに下痢(腹痛)・吐き気・蕁麻疹などの副作用はあるの?

下痢・吐き気・蕁麻疹などの副作用はあるの?

サプリメントを摂取するにあたって一番心配なのが
「副作用はないのですか?」
ということではないでしょうか?

葉酸サプリも例外ではなく、多くの方から副作用に関するお問い合わせをいただきます。
特に自分のために飲んでいるものならまだしも、葉酸サプリに関してはお腹の中の胎児にまで影響する可能性があるということで皆さんいつも以上に神経質になっています。

ここではその葉酸サプリの副作用について詳しく解説していきたいと思います。

医薬品ではないため基本的に副作用という言葉は該当しない

葉酸サプリをはじめサプリメントに関して厳密に言えば医薬品ではないため、“副作用”という言葉は該当しません

だからと言って身体に異変が起きないというわけではありませんが、サプリメントの場合は飲み合わせだったり過剰摂取によって医薬品で言う副作用のような症状が発症する可能性は十分にあります。

下痢(腹痛)の副作用

腹痛下痢や腹痛に関しては食物繊維、マグネシウム、ビタミンA、乳酸菌といった栄養素を過剰に摂取すると起こりうる副作用の1つです。

特に乳酸菌は腸内の環境を整えるために必要な栄養素と言われていますが、乳酸菌にもそれぞれ種類があります
自分の体との相性が合わなかった場合は過剰に摂取しなくても下痢になってしまう可能性があるので注意が必要です。

食物繊維も大腸で善玉菌の働きによって「短鎖脂肪酸」になり大腸の環境を整えてくれる役割があるのですが、こちらも過剰摂取によって副作用の可能性は少なからずあります。
しかし逆を言えば便秘を改善する効果もあるということが言えます。

こちらの記事を参考に

また、葉酸サプリには食事性のポリグルタミン酸型の葉酸と合成栄養素で作られたモノグルタミン酸型の葉酸が存在します。
ポリグルタミン酸型は体内への吸収率もモノグルタミン酸型に比べて約半分ほどのため、余分な栄養素が尿となって体外へ排出するのが遅れてしまいます。

元々グルタミンという栄養成分は腸内環境を整える働きを持つため、過剰に摂取をしてしまうと下痢などの症状に繋がってしまうというわけです。
そのため、できるだけモノグルタミン酸型の葉酸サプリを選ぶことをおすすめします。
(※ベルタ葉酸AFC葉酸ママニック葉酸などはモノグルタミン酸型)

吐き気に関する副作用

吐き気吐き気に関しては葉酸サプリというよりは亜鉛サプリメントなどでよく聞く副作用だと思います。原因の元となっているのは「亜鉛」と「鉄分」の過剰摂取。

葉酸サプリにも亜鉛や鉄分は配合されているものも多いので、過剰に摂取し過ぎると亜鉛サプリと同じような症状が出て来る可能性はあります。

ただし亜鉛や鉄は子宮環境を整えたり、胎児の細胞分裂を正常に行うためにも妊娠時には欠かせない栄養素の1つですので、まったく摂取しないというわけにもいきません。
1日の摂取量に気を付けて自分の体に合った量を摂取していきましょう。

蕁麻疹の副作用

蕁麻疹医薬品の場合アスピリンやペニシリンといった成分が蕁麻疹を引き起こすことはよくあるのですが、葉酸サプリに配合されている栄養成分で発症するのは考えにくいので、その場合体に合わなかったということになるかと思います。

アトピーなどアレルギー性の蕁麻疹には逆に葉酸サプリに含まれるビタミンB群などの栄養素は有効なので、過剰摂取にならない程度に摂るようにしましょう。

食物アレルギーに注意

サプリメントは1つの食品です。どんな食材でも人によって合う合わないがあるため、サプリメントも同様に個人差があります。
サプリメントに使用されている原材料によっては食物アレルギーにあたる人もいるため、やはりサプリを摂取する際は原材料をしっかりチェックすることをおすすめします。

また、摂取してすぐに症状が表れなくても、遅れて表れる遅延型フードアレルギーというのもあるため注意しておきましょう!

どんなサプリメントでも1日の摂取量に気を付けよう

葉酸サプリもそうですが、サプリメント全般にはビタミンなどを含む添加物が使用されています。
基本的には無害なものが使用されていますが、中には体に合わず副作用を引き起こす場合もあります。

もし副作用などの症状で体に異変が起きたら飲むのをやめ、症状によっては医師の診察を受けることも必要です。

サプリメントも薬ではないからと言って常識を外れた量の摂取は危険です。
過剰摂取に注意?葉酸サプリの1日の摂取量について」という記事でも解説した通り1日の摂取量を守って健康のためにサプリメントを飲みましょう。