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葉酸サプリは卵子の老化を防いで妊娠しやすくする

卵子の老化を防いで妊娠しやすくしよう

意外と皆さん知られていないのですが、妊娠しやすい体質にするには卵子の質を向上させなければいけません。
卵子は加齢と共に“老朽化”が進んでしまいますので、その老朽化をいかに防ぎ、できるだけ若々しく元気な状態でいることが妊娠しやすい体質になるか、流産の可能性が高くなるかどうかが決まってきます。

そのためにおすすめしたいのが、葉酸サプリでしっかり栄養を摂取して元気な卵子を保つこと。
ここでは卵子の老朽化についてとそのために必要な栄養素を紹介していきたいと思います。

卵子は年齢と共に老化が進んでいる

「卵子が老化するなんて知りませんでした」
という声も聞いた時がありますが、実際に肌や髪と同様に卵子も加齢と共に老化が進んでいます。
これはカラダの酸化が原因なのです。

卵子はまだ母親のお腹にいる時期、つまり胎児期に約700万個の数が作られると言われています。
そこから生まれる時で約100万個にまで減少し、排卵が始まる二時性徴期の頃には約40万個にまで減少すると言われています。
また、卵子が途中で増えるということもありません。

卵子は生まれた時からそのまま卵巣に残ったままが続くということになるので、例えば高齢妊活と呼ばれる35歳の頃には35年物の卵子ということになります。

女性が年を重ね、卵母細胞が長期間保存されているうちに健康な卵子の割合が低くなり、妊娠が難しくなるということです。

その影響もあり
「高齢妊活は難しい」
「高齢出産は危険」

などと言われたりもするのです。

卵子が老化すると…

遺伝子この卵子の老朽化が進んでしまうと、妊娠しにくい体質になってしまったり、生まれて来る胎児の発育に影響が出てしまう可能性があります。
具体的には遺伝子が傷ついてしまったり、細胞分裂のエネルギー源であるミトコンドリアの活性が下がると言われています。

胎児への発育というのは胎児発育遅延・低体重児・早産などの可能性が考えられていて、赤ちゃんの出生体重も低いまま生まれてきてしまうことも。
神経管閉鎖障害などの先天性異常もその1つです。

小さく生まれた子供は将来高血圧や心筋梗塞になりやすいとも言われているため、赤ちゃんの未来のためにも自分の卵子は大事にしたいところですね。。

卵子は実年齢よりも高い

女性の社会進出もあってか、疲労やストレスの溜まりやすい環境にいる現代女性の卵子は実年齢よりも高いと言われています。

最近では卵巣内に育つ卵胞がどれだけ残っているのかを表す数値AMH(抗ミュラー管ホルモン)値が不妊治療の一環として使われたりもしますが、この数値だけでは卵子の老化の進行状況を図ることはできません。

そのため考え方として、卵子年齢は実年齢より1つ上と考えておきましょう。

実年齢 卵子の年齢
胎児期 0歳
出生時 0歳 1歳
思春期 12歳 13歳
先生つまり30歳で妊娠したとしたら卵子は31歳で妊娠したということになりますね。34歳だったら卵子年齢は35歳。まだ大丈夫と思っているかもしれませんが、年齢が高まると流産などのリスクも高まっていくため注意が必要です。

卵巣も老化する

老化するのは卵子だけでなく、卵巣の老化も起こってきます。
卵巣は卵母細胞の保存場所とされていますが、卵母細胞を成熟させて卵子を育成する働きを持っています。

老化が進むことにより卵母細胞の在庫が少なくなり、卵子として育てる能力が下がってきます
質の良い卵子が育たなければ妊娠のしやすさにも影響が出てしまいます。

酸化だけでなく糖化にも気を付けよう

酸化はカラダが錆びていくことを言いますが、他にも気を付けておきたいことが糖化です。

糖化はカラダがコゲることと例えられていて、糖が結びつくことでタンパク質が固くなり、本来の働きができなくなります
その影響により、肌の弾力が失われたり、視力が低下したり、骨や血管がもろくなると言った老化現象が見られています。

そのため、糖化も老化を進める要因と言われているのです。

卵子のアンチエイジングで質を保つ

卵子の老化を止めることはできません残念ながら人間の加齢を止められないのと同様に卵子の老朽化も止めることはできません。
しかし卵子に必要な栄養素を送ってあげることによりこの卵子の老化を遅らせる、または一時停止することができると考えられています。

そこで重要なことが酸化を予防すること。
紫外線やタバコ、精神的なストレスといった活性酵素の原因となることも避けなければいけません。

また、抗酸化作用のある栄養素を補うことも大切です。
おすすめの栄養素はビタミンCビタミンE、そして胎児の発育を促進する葉酸含むビタミンB群です。
適切な栄養を摂取して卵子のアンチエイジングを目指していきましょう。

卵子のアンチエイジングを心掛けることで

  • 卵巣機能(ホルモン分泌)の維持や改善
  • 卵巣に保存してある卵母細胞の鮮度の維持

といった効果をもたらしてくれます。
今すぐ妊活をしている人でなくても、体内に質の良い卵子を長期保存しておくためにも酸化予防は大切なのです。

ビタミンCとビタミンEの抗酸化作用

ビタミンCは一般的にも馴染みのある栄養素ですが、ビタミンCの大きな役割は抗酸化作用です。

体内で活性酵素が増えると細胞の老化を促進させる“酸化”が起こります。酸化とは鉄が錆びるイメージをしてもらうとわかりやすいかと思いますが、まさに卵子が錆びてしまう状態のこと。
これを防ぐためにビタミンCは必ず摂取してもらいたい栄養素です。

そしてビタミンEはアンチエイジング効果のある別名「若返りビタミン」などとも呼ばれます。血行を促進させる作用やホルモン活性化作用もあるため、生理不順などにも非常に効果のある栄養素です。

胎児への発育を促進させる葉酸含むビタミンB群

上記で「卵子の老朽化が進むと胎児の発育に影響が出る」と解説しましたが、これを防ぐために葉酸をはじめとしてビタミンB群が必要です。
ビタミンB群は胎児の中枢神経系に発育に必要と言われていて、この栄養素が不足すると神経管閉鎖障害の発症のリスクも高まってしまいます。

卵子の老化には直接的には影響しませんが、こちらも合わせて摂取しておきたい栄養素です。

血糖値を抑えることも重要

体内の糖を増やし過ぎないこともポイントの1つですが、そのカギを握るのが血糖値です。
血糖値と言えばダイエットや糖尿病というイメージが強いですが、老化予防としても重要なポイントなのです。

同じ食事メニューが続いたり、炭水化物ばかりを食べるといった偏った食生活をしていると血糖値も上がり、体内の糖もどんどん増えてしまいます。

  • 食物繊維が豊富なものもしっかり食べる
  • 適度に運動する

といったことを心掛け、血糖値を抑える生活習慣にしましょう。

妊活中から葉酸サプリを摂取しよう

ここまで解説してきたことにより卵子の老化を遅らせることの大切さがわかっていただけたでしょうか?
そこでこれらの栄養素を補うために厚生労働省では葉酸サプリの摂取を推奨しています。

ベルタ葉酸ママニック葉酸などの人気の葉酸サプリには葉酸だけでなく、ビタミンCやビタミンEといった妊娠時に必要な栄養素が含まれているので、
自分のためだけでなく、赤ちゃんのためにも積極的に摂取しておくようにしましょう!

血糖値を抑えるおすすめの栄養素はピニトール

血糖値の上昇を抑え、糖尿病などの生活習慣病予防に効果があると言われているおすすめの成分がピニトールという成分です。
最近はベジママやママナチュレ葉酸といった葉酸サプリにもこのピニトールが配合されることが多くなってきました。