葉酸サプリマガジン
> > 妊活夫婦必見!葉酸以外にもある妊娠力を上げる栄養素

妊活夫婦必見!葉酸以外にもある妊娠力を上げる栄養素

妊活夫婦必見!葉酸以外にもある妊娠力を上げる栄養素

栄養は体をつくるために必ず必要なものですが、妊娠、つまり新しい命を生むという時にはさらに多くの栄養が必要になります。

妊娠しやすい体をつくるにはその栄養をしっかり補ってあげる必要があり、葉酸もその栄養の1つではありますが、たんぱく質や鉄、ビタミンなど様々な栄養素を摂取することで妊娠力を上げることができるのです。

ここでは葉酸以外にもある妊娠力を上げる栄養素について紹介していきたいと思います。

妊娠力アップのための五大栄養素

「たんぱく質」「糖質(炭水化物)」「脂質」は三大栄養素と呼ばれ有名な栄養素ですが、妊娠しやすい体つくりのためにはこれに「ビタミン」と「ミネラル」を加えることで五大栄養素という括りになります。

基本的にはどの栄養素も重要なのですが、妊活のために特に摂取してほしい栄養素が

  • たんぱく質
  • ビタミンA
  • ビタミンB群(葉酸)
  • ビタミンC
  • ビタミンE
  • カルシウム

とされています。

妊活~授乳期まで必要な栄養素

妊活時期 妊娠初期 妊娠中~後期 授乳期
たんぱく質
ビタミンB群
葉酸
ビタミンA
ビタミンC
ビタミンE

実は前述した栄養素は妊活中だけでなく、妊娠中から出産後の授乳期までに本来摂取すべき栄養素でもあります。
つわりを軽減させる働きがあったり、貧血を予防したり、母乳育児をサポートしたりとメリットがたくさんあるため、妊娠前だけでなく妊娠してからも積極的に摂取を続けることをおすすめします。

たんぱく質

卵

妊娠しやすい体質をつくる上で最も大事な栄養素と言ってもいいのがこのたんぱく質です。たんぱく質は私たちの皮膚、筋肉、内臓、骨などはもちろん酵素、ホルモンといったすべてのものをつくる原料となっています。

たんぱく質が不足してしまうと、肌の潤いがなくなってしまったり、細菌やウイルスに感染しやすくなったり、内臓などが衰えたりと様々な体調不良が起きやすくなってしまいます。

主に牛肉・豚肉・鶏肉・本マグロ・サバ・カツオ・卵・大豆・牛乳に多く含まれていますが、加熱処理や消化吸収によってたんぱく質はほぼ半減してしまうため、それを考慮した上で摂取するようにしましょう。
筋肉をつけたい人がプロテインを飲むのはそのためでもあります。

また、たんぱく質を多く摂ることでコレステロールが生成されます。コレステロールにはホルモンをつくる働きがあるため、不足すると性ホルモンも減少してしまうのです。

不妊で悩んでいる女性というのはこのコレステロール値が低い傾向があるため、この低コレステロールを改善することによって妊娠につながる可能性がアップすると言われています。

ビタミンA

人参

胎児期の細胞分裂を助ける働きをすると言われているのがこのビタミンAです。
細胞分裂の増殖や分化、特に神経系や骨の状態形成に関わっているため、妊娠初期に重要な栄養素と言われています。

他にも免疫力をアップさせたり、生殖機能を維持する働きを持っていたり、癌を予防したり、粘膜を強化したりと様々な役割を持っています。
特に妊娠とわかる妊娠1~2ヶ月頃は赤ちゃんの細胞分裂が活発に行われるため、この時にビタミンAが不足してしまうと赤ちゃんの発育に影響が出て来る可能性があるためできるだけ欠乏させたくない栄養素の1つです。

主に牛・豚・鶏レバー・ウナギ・イクラ・人参・モロヘイヤ・カボチャなどに多く含まれています。

ビタミンAは脂溶性ビタミンのため過剰摂取により副作用を心配する声もありますが、天然の食材やサプリメントであっても天然由来のものであれば問題はありません。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→妊婦さんが気になるビタミンAの過剰摂取問題

ビタミンB群(葉酸)

葉酸

赤ちゃんの脳の発育を助けたり、神経をつくる働きをするのが葉酸です。
葉酸というのは本来ビタミンB群の一種であり、B群には他にもB1・B2・B6・B12・ナイアシン・パントテン酸・ビオチンといったものがあります。

葉酸は欠乏してしまうと神経管閉鎖障害などの先天性異常が発症してしまうリスクが高くなったり、ダウン症などの染色体異常の発症リスクが高まるといったことが起きてきてしまうので非常に重要な栄養素と言われています。

主にほうれん草・ブロッコリー・小松菜・鶏レバー・アスパラガス・春菊などの食材に含まれていますが、水溶性ビタミンのため体には吸収されにくいため厚生労働省では葉酸サプリなどでの摂取を推奨しているというわけです。

ビタミンC

グレープフルーツ

抗酸化作用が強く活性酵素を除去し、体のサビをとると言われているのでがこのビタミンCです。
細胞が酸化する(サビる)ことで老化や病気の原因にもつながります。

酸化されたビタミンEの再生を助けたり、ストレスを緩和させたり、不妊の原因の1つとも言われる卵子の老化を防ぐためにも抗酸化力のあるビタミンCが必要です。
詳しくはこちらの記事をご覧ください→卵子の老化を防いで妊娠しやすくする

主にレモン・グレープフルーツ・バナナ・オレンジ・キウイ・モロヘイヤなどに含まれています。
コラーゲンの合成も助けるため、美容やアンチエイジングなどの健康食品などでもビタミンCは重要視されている有名な栄養素と言えます。

ビタミンE

アーモンド

若返りビタミン」「妊娠ビタミン」とも呼ばれる妊娠から出産までママと赤ちゃんをサポートしてくれるのがこのビタミンEです。
排卵の促進や卵巣重量の増加、ホルモンの調節などまさに妊娠に関する様々なことに働きます。

また、生理不順などの無排卵、生理が来ないなどの治療にも使用されることの多いビタミン。
抗酸化作用が強く、卵子の老化を防ぐ役割も担うため、妊活から欠かせない栄養素と言われています。

主にアーモンド・アボカド・カボチャ・サツマイモ・サバ・落花生・豆乳・赤ピーマンなどに多く含まれています。

カツオ

美容効果もあり子宮環境を整えると言われているのが
赤血球を生成し体内に酵素を運ぶことが大きな役割のため、骨や皮膚や粘膜の代謝に深く関わっています。

鉄が不足してしまうと貧血になってしまったり、眩暈や耳鳴り、美容面ではシミやニキビができやすくなるなどの様々な不調が起きてきてしまいます。
特に不妊で悩んでいる女性の多くは鉄が不足していて、ヘモグロビンの値が低い傾向があります。

たとえ健康診断などで“貧血”と診断されなかったとしても潜在的な鉄欠乏になっている可能性があるため、鉄は貧血予防のためにも積極的に摂取するようにしましょう。

ヘム鉄が多く含まれている主に牛・豚・馬肉・カツオ・マグロ・煮干し・イワシ・サバなどの食材がおすすめです。

カルシウム

牛乳

言わずと知れた丈夫な骨や歯をつくるために必要なカルシウム
妊娠した際は胎盤を通って母体から栄養を送り赤ちゃんの骨や歯をつくるため、ママ自身のカルシウム不足は赤ちゃんの発育にも直接影響されてしまいます。

骨や歯の組織だけではなく筋肉や神経にも多少なりと関わっているため、妊娠中にカルシウムが欠乏してしまうと足がつったり、痙攣するといった症状が出てくることもあります。

また、カルシウムは精神を安定させる働きもあります。イライラやストレスは妊娠力を下げてしまうため不足させないように注意しましょう。
主に牛乳・煮干し・ヨーグルト・チーズ・豆腐・ゴマ・小松菜・ウナギなどに多く含まれています。

40代でも体質を改善すれば自然妊娠の可能性もアップ!

ここまで妊娠しやすい体をつくるための栄養素を紹介してきましたが、こうして必要な栄養素を摂取して体質を改善することによって高齢で自然妊娠された方もいます。

普段の食生活の改善に加え、吸収率の良いサプリメントで栄養を補うことによって40代からでも妊娠力はアップさせることが可能ですので、いくつになっても自然妊娠を諦めないでほしいと思います。
高齢妊活・妊娠の夫婦におすすめのサプリメント

紹介してきた妊娠力を上げる栄養素は葉酸サプリなどで一度に補うことができるため、是非試してみてください。