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かぼちゃとゆで卵のクリーミーサラダ

かぼちゃとゆで卵のクリーミーサラダ

胎児や乳児の栄養は、すべてお母さんの体から与えられます。つまり、「母親が食べるもの」というのは母と子のどちらの健康にも大きく影響するのです。
ここでは食事から葉酸を補えるお料理「かぼちゃとゆで卵のクリーミーサラダ」のレシピを紹介します。

材料(2~3人分)

かぼちゃ 100g
ゆで卵 1個
ピーナツバター
(無糖または甘さ控えめ)
大さじ1
豆乳 大さじ1
小さじ1/4
黒コショウ 少々
オリーブオイル 小さじ1
パセリ 少々

栄養価(2~3人分)

エネルギー 343kcal
タンパク質 12.7 g
脂質 21.8 g
炭水化物 24.4 g
食塩相当量 1.1 g
葉酸 78㎍

作り方

かぼちゃはワタをとり、2㎝角に切った後、レンジや蒸し器で柔らかくなるまで加熱する。(電子レンジなら500wで4分ほど)
ゆで卵の殻を剥き、ボウルの中でつぶす。
かぼちゃが熱いうちに2のボウルでかぼちゃと調味料を入れて混ぜ合わせる。
皿に盛り、みじん切りにしたパセリを散らして完成。

料理のポイント

栄養士豆乳の代わりに牛乳を使用しても良いですが、葉酸含有量は豆乳の方が優秀なので習慣的に豆乳を飲むようにすると葉酸不足の心配が少なくなります。
アーモンドやピーナッツなどのナッツ類には葉酸が多く含まれているので日ごろからとりいれたい食品です。普段使うマヨネーズやドレッシングなどの油が入った調味料をごまやナッツが入ったものに変えるだけでも葉酸の摂取量がアップしますよ。

総評

葉酸は妊娠してからだけでなく、妊娠前から必要な栄養素です。妊娠前からの葉酸摂取が胎児の成長に関わる症状に、「神経管閉塞障害」といわれるものが有名です。
これは、脳や脊髄のもととなる神経管が作られる妊娠の4週~5週ころに起こる胎児の先天異常で、「神経管が管状に閉じない」という胎児の命に係わるケースです。

神経管閉塞障害の発症には遺伝子も関係しているので、葉酸を摂取することだけで完全にリスクを無くせるわけではありませんが、1日当たり360μg~5000μgの葉酸を摂取することで発症リスクを低減させることが報告されています。

このレシピを提供してくれた管理栄養士さん
いざわあやかさん

いざわあやか

生粋のどさんこ。管理栄養士、栄養教諭第一種を取得済み。管理栄養士の資格を活かし、北海道の食と農に付き添い、生産者と生活者の精神的な距離を縮めることをミッションとして活動。
レシピ監修など料理研究家としての一面を持ちながら、農業体験のコーディネート、地域の子供たちの食育授業などを担う。農家の嫁1年生。