葉酸サプリマガジン
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葉酸サプリマガジン監修者の紹介

田中千尋さん管理栄養士(サプリメントアドバイザー)
田中千尋さん
【資格】
管理栄養士
サプリメントアドバイザー(日本ニュートリション協会)

【プロフィール】
約10年サプリメントの会社に従事し、サプリメント販売、食事指導や栄養相談を中心に、コラム執筆や製品企画・開発。
サプリメント販売では、カウンセリング後、約80種類の中から最適なサプリメントをオーダーメイドで提供。
妊娠中や授乳中の方、不妊治療をされている男女など様々なお客様と接する機会があり、サプリメントの提案だけでなく、食事や栄養などのアドバイスも行う。
栄養素、ハーブ、アロマなど豊富な知識を活かし、現在はフリーランスの管理栄養士(サプリメントアドバイザー)としてダイエット企画での食事指導、某コールドプレスジュース店のレシピ監修などで活躍中。

証明書

葉酸サプリマガジン読者へのメッセージ

田中千尋さん『私たちの体は食べたもので出来ている』という言葉を聞いたことがあると思います。
自分のためにも赤ちゃんのためにも、妊活を機に食事に気を遣いたいと思う方も多いのではないでしょうか。

妊娠期に欠かせない栄養素としてまず思いつくのが「葉酸」ですよね。葉酸は細胞の生成に不可欠な栄養素で、体内の酵素と協力して遺伝子情報のもとであるDNAの合成や細胞分裂に働き、人の体を作る手助けをしてくれます。

胎児はたった1つの細胞から人の体になるまで活発に細胞分裂を進め急速に成長していくので、その分たくさんの葉酸が消費されます。妊娠して約7週目(妊娠初期)頃までに脳や脊髄の基となる神経管が形成されますが、この妊娠初期に葉酸が体内から不足してしまうと先天異常(神経管閉鎖障害)を発症することがあります。

厚生労働省でも

妊娠を計画している女性は、神経管閉鎖障害の発症リスクを低減させるために、妊娠の1ヶ月月前から妊娠3ヶ月までは400μg/日をしっかり摂取するのが望ましい

としています。

しかし、食事からの摂取だけで推奨量を摂るのは難しく、女性の葉酸摂取量は20~40代で約200~250μgという現状です。(平成23年国民栄養調査)

葉酸は水に溶けだしやすく熱に弱い性質を持っているため、調理することによって50%失ってしまいます。
さらに、食品由来の葉酸はサプリメントにある合成の葉酸と比べて50%しか体内で働かないため、食事のみで推奨量を摂るためには葉酸800μgに値する食品を摂らなくてはいけないことになります。
このように、普段通りの食事では妊娠中に必要な十分な葉酸は摂取できません。
ご自身のライフスタイルを変えずに、気軽に取り入れられるのがサプリメントの魅力です。栄養バランスに気を配った食事が大切なことがわかっていても、毎回献立を考えるのも大変ですよね。
サプリメントなどで必要な栄養素を摂った上で心身の無理のない範囲で、食習慣を整え、ストレスフリーの妊活ライフを送っていただけたらと願っています。